院長コラム

虫歯菌は唾液で感染していく感染症だと知っていましたか?

虫歯の原因の一つである虫歯菌は唾液感染するとご存知でしたか?

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯菌はいません。ご両親のお口の中から唾液を介して少しずつ感染していってしまうのです。なのでまずはお子様のお口の中に虫歯菌を入れないように注意していきましょう!

虫歯菌がお口の中に無ければ虫歯になることはありません。しかしまったく虫歯菌ゼロにするのは不可能だと思います。完璧を求めるとご両親や家族の方にとって大変になってしまう場合があります。私もこれを経験した一人です。ストレスにならない程度に取り組むことが大切です。そのためにはお子様のお口の中の状態・カリエスリスク(虫歯のリスク)をしっかり把握していることが必要です。お子様それぞれ状態・リスクは違いますので歯ブラシを頑張っても虫歯になってしまう人とあまり歯ブラシをしなくても虫歯にならない人がいます。自分やお子様に合った予防の仕方を身につけるために唾液検査を受けましょう。

【唾液検査】は自費メニューとなります。すとう歯科では¥3000+税となっております。

虫歯に大きく関係している菌は主に二つあります。①ミュータンス菌 ②ラクトバチラス菌です。

①ミュータンス菌は糖分をエネルギーにして歯を溶かす酸を作り出します。

②ラクトバチラス菌は食べ物の中(多く含まれているのは乳酸菌飲料)に含まれており、虫歯の進行を促進します。しかし体にとってはとても大切なものです。

これらの菌のコントロールが虫歯予防にとってとても重要になってきます。カリエスリスク(虫歯のリスク)を知り自分に合った予防方法を習得していきましょう!

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