高度に審美性と機能性を
取り戻す
インプラント

高度に審美性と機能性を取り戻すインプラント

インプラントとは、入れ歯やブリッジと同じように、歯を失ってしまったときに行う治療です。自然な美しさを取り戻すセラミックの被せ物と、顎の骨に埋入する人工歯根を連結させ、審美性と機能性を高いレベルで回復させます。

インプラントの料金

インプラントの
メリット・デメリット

メリット

デメリット

インプラントに対する
すとう歯科のこだわり

専門の歯科医師と連携した
チーム医療で
インプラント治療を提供

専門の歯科医師と連携したチーム医療でインプラント治療を提供

診断や手術をより確実なものとするため、国際口腔インプラント学会インプラント専門医、麻酔担当医を外部から招き、歯科医師3名体制でインプラント治療にあたります。
手術中は、麻酔担当医が心拍数、血圧などを常にモニターでチェックするなど、万全の体制を整えております。

静脈内鎮静法を採用

ウトウトとした状態で不安・恐怖がやわらぐ「静脈内鎮静法」を併用したインプラント手術を行います。心拍数や血圧も安定するため、不安・恐怖が強い方だけでなく、糖尿病や高血圧のある方の安心にもつながっています。

歯科用CTにより
正確な診断と安全性の高い手術

歯科用CTにより正確な診断と安全性の高い手術

三次元の立体画像で顎の骨の状態、神経・血管の位置を把握できる歯科用CTを導入しています。正確な診断が可能になる上、画像をもとにシミュレーションを行うため、手術の安全性も高まります。

感染対策を徹底

器具を高度に滅菌する「高圧蒸気滅菌器」、唾液や血液を強力に吸引する「口腔外バキューム」などを導入し、感染対策を徹底しています。また、手術中はもちろん、手術の準備段階からガウンを着用し、細心の注意を払っています。

顎の骨の厚み・量が少ない症例
にも対応

顎の骨の厚み・量が不足したままインプラントを埋入してしまうと、長期の安定は期待できません。当院では、必要に応じてGBR法やサイナスリフトといった骨造成にも対応し、十分に顎の骨の量を確保した上で、インプラントを埋入します。

インプラント治療の流れ

  • 精密検査・診断・治療計画の立案

    1精密検査・診断・
    治療計画
    の立案

    お悩み、ご希望をお伺いした上で、歯科用CTによる撮影、型取りなどを行い、顎の骨の状態や噛み合わせを確認します。
    これらの情報から診断と治療計画の立案を行い、その内容を説明いたします。治療計画、費用などについてご同意いただけましたら、治療へと進みます。

  • 虫歯や歯周病の治療

    2虫歯や歯周病の治療

    残存歯の虫歯、歯周病がある場合にはその治療を優先して行います。
    また、「そもそもなぜ歯を失ってしまったのか」という原因についても詳しく調べ、これ以上歯を失うことのないよう、指導・アドバイスを行います。

  • インプラントの埋入手術(一次手術)

    3インプラントの埋入手術
    (一次手術)

    インプラントは、「人工歯根」「アバットメント」「上部構造(被せ物)」で構成されています。一次手術では、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込みます。
    手術中は、歯科麻酔の専門医が心拍数、血圧などを常にモニターでチェックしています。

  • 治癒期間

    4治癒期間

    顎の骨と人工歯根の結合を待つ期間です。治癒期間は2~6カ月です。
    この間は、仮歯をつけて生活していただきます。

  • アバットメントの取り付け(二次手術)

    5アバットメントの取り付け
    (二次手術)

    歯茎を開き、人工歯根の上部にアバットメントを取り付けます。

  • 型取り・上部構造の作製

    6型取り・上部構造の作製

    型取りを行い、上部構造(セラミックの被せ物)を作製します。
    歯科技工士と細かにシミュレーションをし、セルフケアのしやすい形へと調整します。

  • 治療終了

    7治療終了

    アバットメントに上部構造を取り付ければ、治療終了です。

  • メンテナンス

    8メンテナンス

    インプラントを長持ちさせるためには、治療後の定期的なメンテナンスが欠かせません。
    メンテナンスの際には、虫歯や歯周病、噛み合わせの検査、クリーニング、セルフケアの指導などを行います。